『from Karen 二人展』
期間:2024/11/26(火)~12/14(土) 10:00~17:30(日曜定休)
あらゆる紙から本物と見間違うほどの植物を作り出す「ブラッサムアート」。
その作品に合う花器やオブジェを製作するWashiフラワーアートクリエイターユニット「from Karen」。
この展示では「暮らしにアートを 四季 冬」をテーマに、和紙で制作したブラッサムアート作品と共に、from Karenからうまれたオブジェの展示販売を致します。
会期中には新年の飾りつけにぴったりの「椿」を作るワンデーレッスンも開催いたします。
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「東京日本橋 榛原フェア」展
期間:2024/12/21(土)~12/28(土) 2025/1/4(土)~1/18(土)
10:00~17:30 (日曜定休)
東京日本橋の老舗「榛原(はいばら)」の和紙製品を集めたフェアを開催いたします。
人気の蛇腹便箋はもちろん、紙の温度ではこのフェアでしか手に入らないレターセットやノート、千代紙文箱など多数の和小物を販売致します。
年末年始は家族や知人に会う機会も多くなります。日頃の感謝を伝えるちょっとしたプレゼントやお土産に、200年以上も愛され続けられた粋で華やかな和小物はいかがですか。
ー榛原とはー
榛原は文化3(1806)年に創業し、200年以上にわたり東京日本橋に店をかまえる和紙舗です。
創業時には諸国特選紙、時々の流行絵師に依頼した団扇、絵巻紙、熨斗など、さまざまな種類の和紙や小物を取りそろえて販売していました。
明治時代になると、職人による高度な木版摺りの技術とデザイン性を兼ね備えた榛原の商品は、日本を代表する工芸品として海外からも高く評価されました。
この間に海を渡った生原の和紙製品の一部は、現在も海外の美術館(ヴィクトリア&アルバート美術館、ケルヴィングローブ美術館、パリ装飾美術館)などに所蔵されています。
紙の温度をもっと知っていただきたい、紙と親しみ、新たな発見となれるようなイベントを開催しております。和紙や世界の手漉き紙をはじめ、紙についてのうんちくやユニークなエピソードを当店社長がご案内させて頂きます。
和紙にご興味のある方、和紙や世界の手漉き紙の世界をもっと知りたい方など、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
(尚、ご同業者の方はご遠慮願います。)
「たくさんありすぎて探せない…」「どこにどんな紙があるのか?分からない」「探している紙が見つからない」「どれを選べばよいか迷ってしまう」などなど、紙選びの相談をしたいけどなかなか声をかけられない方などお客様のご要望をお聞きして最適な紙のご提案やご相談を無料でお受けいたします。
紙のお取り寄せや別注のご相談等はロットやご予算もございますので、100%お応えできるか??分かりませんが紙の温度のペーパーアドバイザーが精一杯がんばります!!